タリーズコーヒーで改めて目覚めた特技

今日は午前中に

 

宇都宮駅タリーズコーヒーに行きました

 

ちょっと予定があったけど

 

その予定がなくなったので

 

休憩代わりに休もうかなと

 

タピオカミルクティを頼んで

 

端っこの席へ

 

前を見ればガラス越しに人がたくさん歩いてる

 

人間観察ができる

どんな服着てるのか

仕草は

姿勢は

歩き方は

 

向こうは僕が見てることなんて知らないですよね

 

でも、たまに目が合う時がありますよね

 

目が合ってしまった場合は、僕は緊張してしまうので、すぐそらしたり、知らんぷりしてしまいます

 

そんなカフェで

 

ノートを開き

 

さっき言った予定がなくなったことについての自分の気持ちを

 

浮かぶまま、落ちてくるまま書きなぐりました

 

なんでだろう

 

スルスル、スラスラ描ける

 

まるで詩人みたいに

 

止まることなく

 

想いが気持ちが走ってく

 

ぶつかるかもしれないのに

 

けど行き当たりばったりの迷路みたいに

 

まだ、止まることなく、浮かぶまま

 

気持ちを走らせていく

 

カッコいいとか綺麗とかじゃない

 

ただ落ちてくるまま

 

アンテナをはって

 

色々な人のアイデア

 

今、ここに来て力を試している

 

没頭している

 

夢中で駆け抜けてく

 

普段、周りを気にしてばかりの僕が

 

今は周りのことなんか気にしてない

 

いつか、行き止まりになるまで

 

手をペンを動かしてく

 

下まで降りた

 

次のページに

 

止まった。

 

後ろを振り返れば

 

すごいね、こんなにスラスラ書けるようになって

 

すごいよ

 

こういう小さな結果もちゃんと褒めてあげよう

 

自分を認めてあげよう

 

自分にも優しく

 

優しくが繋がってく

 

劣等感や嫌なこと、惨めなこと

反省すること、努力が足りなかったこと

 

今日、一日

 

宇都宮駅で色々な感情、自分に出会った

 

それを忘れないようにとスマホのメモに書き留めておいたり

 

 

あ、手が止まった

 

リズムが崩れた

 

ここで終わりにしよう。

 

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